「ぢば」は、すべての人間の故郷。「ぢば」を訪れることを、里に帰る意味を込めて「おぢばがえり」と言います。
「ぢば」の一帯は、もとは大和の国の庄屋敷村という小さな村でしたが、やがて多くの人々が寄り来るようになり、今では「親里(おやさと)」と呼び親しまれています。
人間創造の元の場所である聖地「ぢば」を中心に、天理教教会本部の神殿が建っています。
「ぢば」は、世界中の人々の魂のふるさと。どなたでも自由にご参拝いただけるよう、本部神殿は365日24 時間開かれています(夜間は南礼拝場からご参拝ください)。
拝観料、事前申し込みは不要です。
神殿では、毎日のおつとめ、毎月26 日の月次祭などが勤められます。
また、ご本部では「おまもり」「御供」「をびや許し」などが頂けます。